連投その③
昨日は、師匠の金津先生門下の秋季勉強会でした。
まだまだコロナで人も入れ替え制です。🙇
私はお昼頃の出演時間でしたので、開始から参加し、舞台調絃の係も担当しました。
とはいっても調絃は裏で後輩がしっかり取ってくれているので、並びの確認や三絃を少し直した程度で…負担少なく…皆様いつもながらお世話になり本当に感謝です。
今回私は《浜木綿》歌と箏、《八重衣》三絃、を演奏させていただきました。
浜木綿は、この歳で初演でした。是非と希望を出した曲でした。
素敵な世界観に、ひと舞台踏んだ今のほうが魅了されている気がします。
また、折に触れて演奏したい曲の1つとなりました!
八重衣は、以前こちらのブログでも書きましたが、大変ご無沙汰してしまったのでこの機会に頑張ってみました。
9月のこうめい会が終わってからの取り掛かりでしたので、1ヶ月間ですが、ほぼ毎日真摯に練習は重ねました…が…奥深すぎて面白すぎて、でもそれが思うほど表現出来なくて…やはり結果的には浅漬けだと、精進あるのみと、思う気持ちだけ残ります😂
一生、足りません!
そこが良いのですが…!
共演の白鳥さんと日吉さんには毎度お付き合いいただき心より感謝申し上げます。
また今回の私のこの演奏を楽しみにしてくださった方々、ありがとうございます。
今後ともどうぞ厳しい目でお見守りください💦更に精進重ねて参ります。
終わって、ホッとして、ひとこと、
箏、三絃、最高!無いと生きていけない!
ちっともほっとせずにまた明日から何か次の曲を弾き漁っていると思われます🤣🤣😊