10月に出すための曲決めで、この2曲を弾いてみました。
やはり、ただ通すだけで１時間🤔
どちらも超メジャーな名曲なのに、自分にはトンと御縁が無くて、ビックリされるけどかれこれ10年以上振りかも！？というご無沙汰ぶり！！
八重衣は、中散らしに入る所の五郎先生の連れて行かれるような、夢のような音色の尺八を思い出し…
弾いてると、こんなにストーリー性があってワクワクドキドキする曲だったかしら！！とのめり込み楽しくて仕方がない☆
青柳は、20代の頃に、これは60代になったら弾く曲だ、と妙な線引をしていたが、もう60が間近に見えてくると焦るものを感じる…これまでの人生を問われているような(←若かりし頃の厳しい自分から、お前は何をしていたのか？と)
この曲も、中散らしから手事に移る所の善先生の素晴らし過ぎる尺八、(他に表現が思い当たらず、とにかくうわーっ！と胸がキューとなった)、散らしの高ツボの芦先生の、あのスピードでなんと滑らかな、心地よい丸い美しい音色、神業！！と舞台裏で拝聴して鳥肌立った、そんな記憶が身体から思い出さされて…
あー…この曲やっぱり恐れ多いわ…😅😅😅
この秋はもう既に予定がびっしりで且つ簿記の試験もあるから、思い切りじっくり弾くには時間足りないな、やるとなったら時間をたくさん掛けたい。
…という経緯で、曲のストーリーを楽しみながら(一人で楽しむのではなくきちんと音に表現をして)ハジキをとにかく上手くなりたい！！をモットーで、八重衣に決めました。
それにしても、どちらも本当に素敵な曲！
一流ブランドです。✨✨✨
あー、うまくなりたいな。
にしても時間が足りないな。こんなに毎日睡眠減らしてまで活動してるのにな。
睡眠の要らない人間になってみたいな🤣🤣🤣
