求めるもの、求められているもの

昨日の帰り、ずっと本番録音(流し取り)を聴いていました。
反省は大きいものから小さいミスまでした上で、ふと、この会に私をお呼び戴いた意図は何ぞや?と考えました。
助演です。
やっぱり、名助演者でありたい!!
最近の思考からもっというと、演奏をはじめ普段の生活の根本からプロスケッター(助っ人+er?)でありたい🥰
先生として、親として、娘として…大切な人を支えサポートしていたい。
いつも中間管理職な私ならその能力伸ばせるはず🤣

余談ですが昔から声優という職業に憧れを抱いており、その理由は、人の声が好きであるのは勿論ですが、自分の姿が出ずに自己表現出来る、キャラクターに身を掏り替えられる(コスプレ的感覚ですよね)、そんな部分に魅力を感じておりまして…✨
(実際そんな生易しい事では到底ないとは思いますが)

小さい頃から、何故お箏を習っていると着物着て発表会に出なければならないのか?、親に上達を見せるため??私は好きで弾いているだけなのになー🤔と、子供ながらにずっと謎?!ではありました。
原点はやっぱり変わらない=性格、なのでしょうね
背が高く生まれ育っただけに、何をしていてもそこに居るだけで目立つから、これ以上目立ちたくない!という身体に対する悩みや反発心も大きかったと思います。良い思い全然ないです。体育で先生と組んで見本させられたとか。(←これ一番イヤだった事)

演奏家という仕事は人前に出なければならないから今となっては腹を括ってますが😂出るからには堂々としてかっこよく居たいですしね!
ともあれ、主役の魅力を最大限引き立てられる人になりたい。

ひとまず今日は仕事出掛ける前に身体のメンテして戻してきます〜🏥